メキシコに暮らす

メキシコ生活・スペイン語学習の情報発信ブログ

日本・メキシコ間を子連れで飛ぶ ~アエロメヒコ航空を使うメリット&デメリット

メキシコに関することを雑多に綴っています。

日本から出張や旅行でメキシコへ行く方々から、
「アエロメヒコってどう?」
というご質問を良く受けます。

新型コロナの影響で、海外便が欠航&減便の最中。
誰が読むんだという感じですが・・・

いつか誰かが調べた時にお役に立つ日が来ることを願って、レポートします。


メキシコへの渡航方法

日本からメキシコへの渡航方法は、ざっくり2通りあります。

① 成田→ メキシコシティ→ メキシコ国内の各都市

② 成田→ アメリカ経由メキシコシティ or メキシコ国内の各都市

アエロメヒコとは?

メキシコ最大の航空会社。

日本は2006年より成田便が運航しており、成田ーメキシコシティのノンストップ便が毎日運航しています。

※2020年4月現在では新型コロナの影響で減便

アエロメヒコ便のメリット&デメリット

今回は多数ある選択肢の中で、アエロメヒコを利用するとどんなメリット/デメリットがあるのかをご紹介していきます。

ここでは以下を条件としています。

条件① 成田→メキシコ国内の地方都市へ行く場合(又はその逆ルート)
条件② 乳幼児を連れている場合

メリットは?

夜発の便

メキシコシティ→ 成田への便は夜中に出発します。

乳幼児を連れている場合は、アメリカ経由よりメキシコシティ経由を利用する方をお勧めします!

理由は・・・

① メキシコ時間の夜の間にフライトなので、子供が長い時間寝てくれる

② メキシコシティ空港は昼間は激混みだが、夜だと空港内が閑散としており過ごしやすい

受託荷物の保安検査が楽

成田→ メキシコシティに到着すると、受託荷物の保安検査が入ります。

メキシコの多くの空港では、ランダムに運のない人を選び、荷物を全てチェックされる仕組みとなっています。

なのですが・・・
メキシコシティを経由して地方都市へ乗り継ぐ場合、
受託荷物はダイレクトで最終目的地まで行くため、保安検査で手間取る心配がありません。

正確には、「本人は立会いせず、検査が行われている」のです。

荷物検査時に良くある、
「これは何だ!とスペイン語で質問攻めにされる」
「スーツケースを台の上に載せるよう言われる。重くて持ち上げられなくても助けてはくれない」
というわずらわしさからは解放されます。

※ただ、知らないうちに検査されるので、後から
「中身が無くなってる!」
というリスクはあるかもしれません。

アメリカのESTA・ビザ取得の必要がない

アメリカを経由することの難点といえば・・・
ESTA電子渡航認証システム)の取得。

乗り継ぎのみでもESTAが必須。
14USドルを払って申請手続きが必要となります。

また、メキシコ人はビザを取得していなければアメリカに入国ができません。

そのため、メキシコ人と一緒に移動する場合はメキシコシティ経由を利用する方が多いです。

デメリットは?

フライト時間が長い

成田⇔メキシコシティ便のデメリットとしては、とにかく飛行時間が長いことです。

成田→ メキシコシティは約13時間。
メキシコシティ→ 成田は14時間45分もかかります。

これは日本発着の便で最長時間のフライトとされています。

空港は常に大混雑

アメリカの地方都市も混んではいますが、
シティ空港の混雑・混乱ぶりは毎回憂鬱になります。

国内便の数時間遅れは当たり前。
搭乗口も頻繁に変更になるので、ターミナル内を行ったり来たりすることもしばしば。

乗り継ぎ便に搭乗する頃には疲労困憊・・・。

※ただし、前述した通りメキシコシティ→ 成田の場合は夜発なので空いています。

ANAと比べたらどうなの?

上記のメリットを読んで、
「シティ経由が良いかも!」と思った方、

「じゃ、ルートの同じANAと比べたらどうなの?」
という疑問が出てくるかとお察しします。

「絶対日系!絶対ANA!」
という日本人は多いと思います。

確かに、日系航空会社は日本語が通じ、ご飯は美味しく、邦画が見れて細かなサービスも行き渡っている・・・
筆者も正直できることならANAを利用したいです。

ですが、あえてここでは
「アエロメヒコを利用する際のメリット」
を挙げてみたいと思います。

乗り継ぎが楽

「国内便もアエロメヒコであれば」という条件つきになりますが、

メキシコシティ空港での乗り継ぎは同じターミナルになるので移動が早くて楽です。

ANA便の場合、
アエロメヒコとは別のターミナル発着となるため、
乗り継ぎの場合はモノレールかシャトルバスでの移動が必要となります。

受託荷物の一時受け取りがない

成田→ メキシコシティで乗り継ぎする際、ANAの場合はスーツケースを一度受け取り、保安検査をしなければなりません。

一方、アエロメヒコでは前述のとおり、ダイレクトで最終目的地まで運んでくれるので気が楽です。

スカイチームのマイルが貯まる

アエロメヒコはスカイチームに加盟しています。
スカイチームでマイルを貯めている」という方は、アエロメヒコを利用するのがお勧めです。

そのほかの情報

チャイルドシート利用について

2歳未満の子供の場合、
子供用に1席確保すれば、チャイルドシートを使用できる航空会社が多いです。

ですが、「アエロメヒコでは可能なのか?」
は同社のHP上に記載されていません。

筆者が以前利用した際は、交渉してみたら使用できました。

状況によって可否が変わる様ですので、予約時に確認することをお勧めします。

参考情報:
sunana.hatenablog.com


以上です、最後までお読みいただきありがとうございました。